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金髪の訳

ここ最近というか、二、三日前に髪を金髪にしたのです。

昔から一回はしときたいとも思ってたのですが、
少し違った理由がひとつありましてね。


まぁ別にこんなことブログに書くことでもないのかもしれないけど、
3/14にうちの実家で飼ってる猫が寿命尽きて亡くなりました。

私が小学校3年生から一緒にいた猫で、それはそれは長生きしてくれました。
えーと、18歳くらいかな。
人間の歳でいうと100歳越えていたらしいのです。
獣医の先生もなかなかここまで長生きする猫ちゃんはいないです、
と言って驚いていました。


小学生の頃にホームセンターの片隅にあるペットコーナーで子猫に混じって大きな猫が売られていました。
子猫じゃなくなったせいなのか、そいつは破格の値段で売られていました。

何よりその諦めに似たような、悟っているような表情に魅入ってしまった私はそのホームセンターへ行く度にその猫のショーケースの前でじーっと見つめ合ったのでした。
そして母にいつも、

「こいつ、うちが飼ってあげやな誰も飼ってくれへんかもしれへんし、可哀想や」

と言って、飼って飼って、とおねだりしたのでした。

勿論、母の答えはNOでした。
何度も頼んだけど駄目で、結局私はおこずかいを貯めて自分でそいつを買ったのでした。
根負けした母。という感じでした。

そんな始まりで一緒に子供の頃も、大人になってからも過ごした兄弟のような猫が死んでしまいまして、少なからず悲しいというか寂しいというか。
まだあまり実感もないのですが。

母からメールで、

「ブッチーが逝きました」

と、来た時に、グッとこらえてたものが一気に溢れてぶわぁーって泣いてしまった。
泣いて泣いて、悲しんでたら、母からメールがまた。

「生き返った!!笑」

先生に聞く所によると心臓が一度止まってからまた動き出すことはたまにあることらしい。
ブッチーの場合、心臓が強くて生命力があったためそういうことが起こったらしい。
しかし、そんあことあるんかいな、って笑ったな。笑

ううぅぅ。。。
と遠く離れた東京で一人泣いている私のことを放っておけず頑張ってくれたのかしら、と普段では思わないような人間に都合の良い考え方が思いつく程、なんだか嬉しいような切ないような気持ちになった。

そこから2日程、頑張って生きてくれたけど、先日亡くなりまして。

悲しいけれども、ブッチーが頑張ってくれた1度目の死の予行演習のおかげで、
ホントは安らかに逝きたいのに私が大いに泣いてしまうとまた戻ってきてしまうんじゃないかと思って1度目よりかは控えめに泣いた。笑

で、その3月14日に私は髪の色をブッチーの毛の色に染めたという訳です。
弔い、という訳であります。

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コメント

境遇があまりに似ており、思わず初めてコメントさせていただきました。
私も、小1のときにスーパーで売れ残りの(生後4ヶ月くらい…)ペルシャ猫を破格の値段で買い、19才で看取りました。その子はメスだったのですが、兄と私とその子で3兄妹のように19年間を過ごしました。
うちのもそうでしたが、猫の最期は本当に空気を読んで逝くので、ブッチー君も東京の愛ちゃんを想って2日間頑張ってたのだと思います。
うちは逝ってから3年が経ちましたが、今でもぬくもりを思い出して涙してしまう夜がありますが、一緒に育った思い出は宝物として私の一部になってくれています。

よく慧さんのブログでもブッチー君を拝見してました。とても綺麗な毛色で美しく、まん丸お目々が愛らしかったです。ライオンカットの写真に癒された覚えがあります。笑

ブッチー君のご冥福を心よりお祈りいたします。

長文失礼いたしました。。

投稿: ラム | 2013年3月18日 (月) 02時03分

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